沖縄の眠らない街・那覇市「松山」の特徴
「リゾキャバ嬢」という言葉を知っていますか?
最近キャバ嬢の求人を探していてもよく見かけるかもしれません!
リゾキャバ嬢っていうのは、リゾバ(リゾートバイト)と同じく、リゾート地の繁忙期に住み込みで働くキャバ嬢のこと。
リゾキャバ嬢として働くなら沖縄・那覇市の『松山』
その中でも定番と言えるのが沖縄で、特に沖縄でキャバクラが多いのは那覇市・松山。
特に沖縄は今、「沖縄バブル」がキテるって言われているほど集客力も稼ぎの良さも爆上がり中なんです!
沖縄のキャバクラは大阪や他のキャバクラと違うところがたくさん。
まず、厚生費や源泉徴収など、キャバクラで引かれる諸々の費用が一切なし。
時給何千円と書かれていたら本当にその額面通りの給料がもらえるんです!
う、羨ましい…!
その上、ノルマ・ペナルティや厳しいルールの類もほとんどなく、沖縄県民らしいゆる〜い雰囲気がその特徴。
やから沖縄のキャバクラは、キャバ嬢にとってはすごく働きやすい環境。
しかも、体入の回数の制限もなし。
スタッフもお客様もめちゃくちゃ優しいから、本当に沖縄のキャバクラはストレスなく働ける環境やねん。
私も今のお店で疲れたら、リゾキャバ嬢になろうかな…。
当然無断欠勤無断遅刻は普通に怒られるけど(笑)
沖縄での“キャバクラ”は「飲み屋」と呼ぶ
それから、沖縄のキャバクラで大阪と違うところとして、慣習としてキャバクラのことを「飲み屋」と呼ぶところ。
キャバクラでは男性の集まりが「飲み屋行こうや~」と言ったら、だいたい行き先はキャバクラです!
そのことから、「飲み屋」を普通の居酒屋などと勘違いしないことが大切ですね…!
ただ、求人にはしっかり「キャバクラ」と明記されていることがほとんどなので、求人を探す上で見間違えることは無いでしょう!
あくまでお客様の呼び方だけなので、お客様の言う「飲み屋」が「キャバクラ」のことであることを把握しておけば何も問題はありません。
沖縄のキャバクラのハウスボトルは「泡盛」
それと、もうひとつ違うのがハウスボトル。
沖縄のキャバクラにも当然ハウスボトルの文化はあるけど、大阪や他のエリアとは違って、沖縄のハウスボトルは当然のように泡盛が出てくる!
ちなみに大阪のキャバクラではウイスキーの類が一般的やな。
沖縄県民にとって泡盛はお酒の定番で、そのことはお店も把握済み。
それに、沖縄ではウイスキーなんかの洋酒よりも泡盛の方が仕入れやすいっていうのも理由のひとつではあるけど。
ハウスボトルがキャバ嬢は飲めないのは大阪も沖縄も共通してるから気をつけてね。
それから、フードについても違う部分があって、フードはお店で用意するものではなく、特に繁華街エリアでは売り子がお店までフードを売りに来ます!
沖縄ならではのフードもあることから、特に観光地として有名な松山エリアのキャバクラでは飛ぶようにフードが売れるので、そこも沖縄以外の方から見ると珍しいポイントですね。
沖縄のキャバクラの時給相場
特に観光客が多い松山周辺は4,000円以上のお店が多く、地元住民向けの市外のお店に行くと2,000円台のお店もありますね。
特に県外からの移住も大歓迎のキャバクラが多くて、寮完備はもちろん、飛行機代や引っ越し費用を負担してくれるお店もあるので、他県から働きに行くのもOK。
沖縄に移住してのんびりキャバ嬢生活を送りたい方は、沖縄人気が高まっている今がおすすめ!
どんどん稼ぎながら沖縄での生活を堪能しちゃいましょう!