2018年12月6日木曜日

来年は日本がG20議長国。Women 20 (W20)の運営委員を務めています

先月、アルゼンチンでG20サミットが開催されました。安倍首相も出席され、議長国としてのバトンを受け取って帰国されました。そう、来年のG20の議長国は日本。そして、20カ国の首脳が集まるサミットは来年6月に大阪で開催されます。G20の共通目的は「持続可能で包摂的な経済発展の実現」です。そのために、社会の多様なステークホルダーが、「エンゲージメントグループ」というものを作り、提言書を取りまとめ、G20サミットに反映していただきたいということでその年の議長国の首脳に手渡しをします。「エンゲージメントグループ」には、Civil Society (市民社会)、Business(ビジネス)、Labour(労働組合)、Youth(若者)、Thinktank(シンクタンク)、Sience(科学技術)、そしてWomen(女性)があります。

私は、このW20の運営委員を務めています。W20の詳細はこちら

そして、昨日、W20運営委員仲間でジャーナリストの治部れんげさんが、Yahoo Newsに「G20で強調された『女性の視点』。ジェンダー主流化を各国首脳に認めさせたW20とは」という記事を発表されました。とてもわかりやすいのでぜひ、お読みください! 記事はこちら
私も講演ではお話ししていますが、今年のG7サミットでは首脳宣言に一つの独立した項目として「ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」が盛り込まれ、さらには全ての項目に「ジェンダー視点」が主流化されました。日本では報道されませんが、とても画期的なことでした。そして、G7に続き、先日アルゼンチンで開催されたG20サミットの首脳宣言も同じように「ジェンダー主流化」されました!Yay!!
G7もG20も大目的は「持続可能で包摂的な経済発展の実現」です。今や、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントは、そのための必須条件であるという認識が共有され、共通目標として明文化されているのです。G7だけだと「どうせ欧米でしょ・・・」という声が上がって来そうですが、G20は、G7諸国に加えて、トルコやインドネシアやインドやサウジアラビアなど多様な「新興国」も名を連ねており、皆、合意しているわけです。
この熱気、来年の3月23日・24日に開催される東京でのW20にて、多くの皆様に体感していただきたいです。20カ国から女性たちが集います!特に、若い世代の人たち!日本国内で日本語の媒体に触れているだけでは伝わってこない、「世界の論点」を学びに来てください!
(しかし、そこに至るまでが長い道のり。私もコミュニケ(宣言文)の素案作りや、国内の女性たちの声の集約など、一生懸命頑張ります・・・・・・ゼーゼー、が、頑張るど・・・)

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