2018年12月6日木曜日

東京都パパママサミット2018(12月1日)



 
第一部のトークセッションに登壇されたのは、タレントのつるの剛士さん。5児の父でいらっしゃいます。長期的に育児休暇(「全然、休暇じゃ無いよね、仕事より全然大変、生活力をつける「家庭訓練」だよね」と、つるのさん!)を取り、家事育児のリアル(孤独感、エンドレス感、自己評価の低下、自分以外の人が作ったものを食べたくなる感などなど)を自ら体験し、その経験を踏まえて、人生100年時代の自分の人生において「育児期間」をどう位置付けるか、家事・育児の経験が仕事や人生にどんなポジティブなインパクトをもたらしうるかという話をとてもイキイキと楽しくお話しくださいました。

 それを受けてのパネル・ディスカッション。私の役目は「モデレーター」です。
東京都の担当者の方々が、育児世代の共働きカップルが直面している不安や壁を踏まえて一生懸命考えてくださったパネリストのラインナップが素晴らしい。社会学者の田中俊之さん、インテリアの専門知識を活かして家事のしやすい動線や家事シェアのツール作りに関わってきた三木智有さん、フィナンシャル・プランナーの中村芳子さんというメンバーでした。控え室の打ち合わせから既に大盛り上がり!

事前のアンケートで多かった声が「夫にもっと家事をしてもらいたい、手伝うではく、主体的にやって欲しい」「夫と家事シェアの話をしたいが、不機嫌になる。喧嘩にならずに、この話をしたい」。喧嘩をしたくない、家族みんなで笑顔でいたい。そんな声がたくさんありました。それから、お金の不安。生計の維持、教育費の確保、住宅ローン、貯蓄(貯金?投資も?)。会場には、多くの「夫婦」「カップル」が来てくださいました。

 ということで、社会的な背景やジェンダー構造も踏まえて、なぜ「夫が怒るのか」「笑顔がなくなるのか」を解き明かしながら、「モヤモヤ感」を言語化しつつ、今日帰宅したらすぐに使える家事シェアの「ノウハウ」「ツール」、ファイナンシャル・プランニングの基礎知識・ビジョンを持ち帰っていただくことを目的に、モデレートしました。論点は、「人生100年時代、育児期間を自分の人生にどう位置付けるか」「育児期間をどう乗り切るか」の2つに設定。

パネリストのみなさんが、専門知識、ノウハウ、個人的な経験を惜しみなくシェアしてくださり、それぞれの「キャラ」も良い具合にブレンドされて、本当に素晴らしいパネル・ディスカッションになりました!私もとても楽しかったです!

東京ウィメンズプラザのHPに後日、レポートが掲載される予定です。

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