2018年2月7日水曜日

安全保障とジェンダーの委員会に出席

今日は外務省にて、国連安保理決議第1325号「女性、平和、安全保障」等の履行に関する行動計画の実施評価委員会に出席しました。「平和・安全保障とジェンダー」は、今、国際社会で最も重要視されているアジェンダの一つです。(外務省のHPをご参照ください
委員会では、この分野での日本の取組みを網羅的に見て、優良事例を選び、評価しています。昨年の評価報告書はコチラのリンクからご覧いただけます。なかなか一般の方々やメディアに注目してもらえないのですが、日本は、UN WomenやUNDPなどの国際機関を通じた支援(主に財政的・人的貢献)や、日本のJICAやNGOによる支援など、それはそれはたくさんの支援をしています。
地域もシリア、ナイジェリア、コンゴ民主共和国、パキスタン、フィリピン、アフガニスタンとワールドワイド。イスラム過激派組織ボコハラムに拉致されながら、逃げてきたサバイバーの少女たちの回復支援もあれば、シリアから逃れている難民の女性たちの健康・経済的エンパワーメント支援、アフガニスタンの女性警察官の育成や、司法セクター改革(性暴力をはじめ、女性たちのニーズに合った司法制度・人材の構築・育成等)など、ありとあらゆる国と地域、領域で、日本は支援を行っています。

もっと、注目していただけると良いなぁと思います。そうすれば、紛争から女性・少女はどのような影響を受けるのか、平和・安全保障をジェンダー主流化するとはどういうことか、なぜ、今、この問題が国際社会の主要アジェンダになっているのか、そして日本がそこにどう関わっているのかがよくわかると思います。是非、昨年の報告書をご一読ください。
今、委員会で鋭意作成中の報告書は、春に発表されると思いますので、その際には何らかの形で報告会などができると良いなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿