2018年1月22日月曜日

【研修講師】途上国行政官向けジェンダー主流化研修

今日の午前中は、幡ヶ谷のJICA東京センターで「行政官のためのジェンダー主流化研修」でした。この研修は、JICAで行っている途上国の能力向上プログラム(途上国の行政・民間から研修生を招き、各国の研修生が寝食を共にしながら、講義を受けたり、日本各地に視察に行ったりする事業。テーマは多岐に渡っています。)で、北九州市のアジア女性交流・研究フォーラムが運営しています。

わたしは毎回、「Gender Mainstreaming Policies I, II」(ジェンダー主流化政策概論)ということで2コマ(9時半〜13時)を担当しています。

おおまかな構成は、
  1. Global Framework for Gender Equality, Women and Girls 
  2. Gender Mainstreaming: Strategies for integrating gender equality perspectives into policies and programs
  3. Ways Forward: Mainstreaming gender into SDGs, HOW?

ジェンダー平等と女性/ガールズのエンパワーメントは、すべての国連加盟国が合意したグローバルな目標。まずは、どういうグローバルな枠組みがあるかを確認し、「ジェンダー主流化」というアプローチの概念・方法論・具体例をレクチャー。さらに、参加者からもそれぞれの国の現状、取組、うまくいったこと/うまくいかなかったこと、障壁などを皆で共有します。お互いから学べることがたくさんあります・・・。

毎回、アジア、アフリカ、太平洋地域、中南米などなど、世界各地から集まった10名前後の研修生が参加します。今回は、アフガニスタン、ブータン、カンボジア、レソト、モルディブ、パプアニューギニア、南スーダンから。

雪が降り始めると、おおおおーーーーっとみんな感動して、休み時間には写真を撮る研修生も。

ほんと、どの国も、ジェンダー平等の達成に向けて、現場の人たちはがんばっています・・・!

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