2016年12月6日火曜日

【ご案内】国際女性会議WAW!(WAW!2016)にご参加ください!

来る12月13日・14日に日本国政府主催の国際女性会議WAW!が開催されます。

昨年に続き、今年も国内アドバイザーを拝命し、官邸での国内アドバイザーズ会合で意見を述べさせていただきました。

また、13日に開催される2つのスペシャル・セッションの両方の企画・運営に携わっています。
① ユース・テーブル「若者が作りたいジェンダー平等社会とは 〜現状と課題〜」(プラン・インターナショナル・ジャパン企画・運営)11:15~12:45
論点は、
○ 持続可能な開発目標SDG5ジェンダー平等と女性・ガールズのエンパワーメントのために取り組んでいる活動にはどのようなものがあるか?課題は何か?
○ 若者が考えるジェンダー平等社会とはどのようなものなのか。また、若者が考えるジェンダー平等社会を実現するために、若者はどんな役割を担えるか。どう意思決定に参画し、ジェンダー平等に貢献できるか。
→ 登壇する若者が代表している組織は、プラン・インターナショナル・ジャパンのユースグループ、G8&G20 Youth Summits Japanmanmaちゃぶ台返し女子メンバー/「いやよいやよは嫌なんです:性犯罪に関する刑法改正キャンペーンBONDプロジェクト、など。6名中、男性2名。


② 地方と女性「地方からのイノベーション:女性が『真に』輝く社会とは?」(Gender Action Platform企画・運営)14:45~16:15
論点は、
○ 地方・農村部において、女性のエンパワーメント/女性の活躍を阻んでいる要因・障壁は何か。
○ 開発、紛争、災害といった外的要因や人口移動・超少子高齢化といった人口動態の急激な変化がきっかけとなって、女性の経済的・社会的・政治的エンパワーメントを進めた、もしくは進めている地域の女性たちの経験と取組み事例にはどのようなものがあるか
○ 地域社会の規範・社会構造を変革し、女性が「真に」輝く地域社会を創るために必要な要素・条件・効果的な方策は何か。
→登壇者が代表する組織は、

○ 特定非営利活動法人ウィメンズ・アイ(WE) (宮城県:復興における女性参画の推進・地域のリーダー育成)
○ 一般社団法人営業部女子課の会
○ 医療法人社団清心会春日クリニック(熊本県:性差医療)
○ 株式会社トラストバンク(ふるさと納税)
○ 札幌市男女共同参画センター(北海道:若い女性たちへのアウトリーチ)
○ ベアフット・カレッジ(インド)

「真に」というところがポイントです。ボトムラインに切り込みます。
私は司会をしますが、モデレーターはGender Action Platform代表で、上智大学名誉教授の目黒依子先生です。


皆様、是非、お越しください!

お申込みは→ 外務省特設ページ https://reg.convention.co.jp/waw2016/

2016年10月7日金曜日

10月11日は、国際ガールズデー!

今年もやって参りました、10月11日の国際ガールズデー。

理事を務めているプラン・インターナショナル・ジャパンは毎年ガールズデーのイベントを開催していますが、今年は9日(日)に開催します!新しい試みとしてチャリティ・ラッフルも!私も家族で愛用している「華密恋」のカモミール入浴剤を出品しました。安曇野で無農薬で大切に栽培されているカモミール、5月の収穫祭には一族で参加しています♫

また、私が尊敬している先輩・友人も出品してくださいました。キャスターの安藤優子さん、長野智子さん、作家の谷村志穂先生、ジャーナリストの治部れんげさん。皆様それぞれ心を砕いた一品をチャリティ・ラッフルにご寄付くださいました。


さらに、プラン・ジャパンでは毎年、途上国の支援活動地域から女の子を招き、話を聞いたり、日本の学校を訪問してもらったり、支援者の皆様と交流してもらったりしています。今年はなんとルワンダから。一昨日、無事に遠路はるばる、日本に到着しました。プラン・ジャパンの国際ガールズデー2016特設ページでは、ルワンダで10代の女の子たちが安心して学校に通えるようにするためのプロジェクトをご紹介しています。ご寄付も募っています。是非、ご覧ください。

そして!
ルワンダの15歳のガールズ、レベッカとフランソワーズが東京に到着しました!プランのジェンダー専門家、グレースさんが付き添い役です。東京に到着してからのことがGirls Diary from Rwandaにリアルタイムでアップされていますので、是非、ご覧ください!ルワンダのガールズから見た日本は、いかに!?私も9日のイベントでお会いするのが楽しみです!うちの14歳の娘とも話が弾むかな!?

2016年9月20日火曜日

【登壇のお知らせ】「災害と女の子 ガールズが直面する二重の危機」(熊本市)


22日は熊本市でのシンポジウム「災害と女の子 ガールズが直面する二重の危機」にて、「なぜ今、女の子支援なのか 〜国際的経験・教訓から」と題した基調講演を行います。こちらは、プラン・インターナショナル・ジャパンの理事として登壇します。

1時間の講演で、
① なぜ今、世界は「思春期の女の子のエンパワーメント」を重要課題に掲げているのか?
② 自然災害とジェンダー:なぜ、「女の子」に目を向ける必要があるのか?(国際的枠組みとプランの取組事例)
③ 東日本大震災で見えてきたことは何か?:東北被災地での若年女性調査(2014~5年に実施)でわかったこと。今後、必要な政策・取組について。
といった点についてお話します。
そのあと、パネル・ディスカッション「女の子たちの声が新しい社会を創る」にもパネリストとして登壇します。福島県で震災後に20代の女性たちが中心となって設立された「女子の暮らしの研究所」の佐藤さんをはじめ、熊本県内の大学のピアカウンセリンググループの方々、弁護士さんといった「若い女性たち」と(私のような)「支援者」によるディスカッションになります。お近くの方は是非いらしてください。

女の子のリーダーシップ・参画を推進した地域が、第三回国連防災世界会議仙台行動枠組みの「より良い復興」(building back better)、より地域の実状に則した地域防災、そして若い人たちがたくさんいる、活気のある地域社会を実現していくのだと思います。

2016年7月14日木曜日

「男女共同参画視点からの防災研修」プログラムが出来ました!!

いつ、どこで災害が起こってもおかしくない日本。
昨年9月から半年間、ソフィア研究所として関わった「男女共同参画の視点からの防災研修」プログラムが内閣府のウェブサイトにアップされました!! → コチラをclick!

一義的には、「地方公共団体において、防災施策に携わる職員」向けですが、なぜ、男女共同参画の視点を導入することが「地域の実状に合った、現実的な備え」に繋がるのか、「そのような地域防災を実施するためには具体的に何をすれば良いのか」がわかるような作りになっています。

東日本大震災を始めとする過去の災害の教訓、有識者・実務家の知見、浜松と高知での2回の研修試行を踏まえた、包括的で実用的な研修プログラムとなっています。実際に「男女共同参画型の地域防災」への転換を始めている自治体の取組事例も「どういう経緯で、誰が中心となって進めたのか」という分析も含めて紹介しています。是非、ご活用ください!

また、一覧表の一番下の「調査研究報告書」はソフィア研究所で取りまとめました。災害とジェンダーについての知見が盛りだくさんです!是非、お読みください!

2016年6月22日水曜日

【講演シリーズ】男女共同参画視点から考える災害復興・防災


東日本大震災の発災直後から、オックスファム・ジャパンの震災復興事業のジェンダー・アドバイザーとして、国際協力の経験とノウハウ(=エンパワーメント型支援)を踏まえて、被災地の復旧・復興支援に携わってきました。オックスファムの支援活動全体の戦略策定、各領域の事業形成、地元の組織の立ち上げの側面支援とキャパシティビルディング、調査・分析、政策提言など、多面的に関わりました。(取組み・成果物の一覧はコチラ

昨年からは、国のプロジェクトの一環で、「地域の実状に合った地域防災(=男女共同参画型の地域防災)」を自治体で進めていくための「防災・危機管理担当者のための研修プログラム」づくりにも半年間、携わりました。このプログラムは近日中に内閣府男女共同参画局のHPからダウンロードできるようになります。

最近は、「女性と防災」「男女共同参画型の地域防災」というテーマで講演・研修のご依頼をいただくことも多くなりました。国内外の過去の大規模災害の経験・教訓から生まれた防災の国際基準や枠組みや、東日本大震災の際の支援経験を踏まえ、体系的かつ具体的にお話しさせていただくようにしています。

直近では、「今考える防災 〜災害時、直面すること」というタイトルで、大阪府岸和田市男女共同参画センターにて3回シリーズで講演中です。

内容は、
第1回
6月9日(木曜日)「東日本大震災の教訓と復興の現状」
○ 自己紹介(国内外での災害復興・防災の経験について)
○ ジェンダー視点から見る、災害発生から復興までのプロセス
○ 東日本大震災発生後、5年間関わった「ジェンダー視点の主流化と女性のエンパワーメント」の取組
○ 東日本大震災の教訓とは?」

 第2回 
6月23日(木曜日)「震災後に発生する暴力と女性特有の困難」
○ 女性特有の困難とは?:暴力、安全・プライバシー、健康、しごと、家庭
○ 若年女性特有の困難:東日本大震災被災地における若年女性調査でわかったこと
○ 過去の災害経験から導きだされた解決策とは?:人道支援の国際基準、日本の取組指針、男女共同参画型の防災

第3回
7月7日(木曜日)「地域を守るのは、男女共同参画型の防災」
○ 地域防災とは?「自助・共助・公助」
○ 岸和田市の防災の取組について(地域で想定される自然災害の特色、地域の人口動態・構成、備蓄品リストの例、避難所運営マニュアル、防災訓練の参加状況・内容、避難経路など)
○ 日本各地の「男女共同参画型地域防災」の先進事例
○ まとめ:私たちひとりひとりがまず、できることは?

明日(6月23日)が第2回目です!

地域防災は「健常な成人男性」だけでプランニングすると、実際の災害時には「想定外」だらけの状況に陥ります。事前にいかに、地域の多様な人たちの実状と持っている力を踏まえて備えておくか。それが鍵になります。その第一歩が「男女共同参画型の防災」への仕組みづくりです!





2016年6月18日土曜日

【登壇のお知らせ】6月25日(土)東大阪市立男女恊働参画センター「イコーラム」

6月25日(土)の午後、東大阪市の男女共同参画週間記念のつどい「幸せひろがる社会 〜ひとりひとりが輝く未来へ〜」にて、お話しさせていただきます!
演題は、「自分らしく、明日から幸せに生きるヒント」です。

当日は、私が理事を務めている国際NGOプラン・ジャパンが世界的に展開している、Because I am a Girlキャンペーンのパネル展示もございます。

東大阪市の皆様、近隣地域の皆様、是非いらしてください。

詳細・お申込みはコチラ→ http://www.ikoramu.com/html/event.php?mode=show&seq=152

2016年4月25日月曜日

【ご案内】女子中学生・高校生のためのリーダーシップ入門講座「#GO GIRLS!プログラム」@アメリカ大使館

女子中学生・女子高校生が自分らしく、リーダーシップを発揮しながら生きていくチカラを身につけるための入門講座「#GO! GIRLS プログラム」(全4回)を企画しました。


大ヒット映画『アナと雪の女王』と主題歌の『Let it Go』や、ミシェル・オバマ大統領夫人によるDear Meメッセージ(10代の頃の自分に向けたメッセージ)を題材にして、「自分の頭で考え、自分で判断し、自分で決めるチカラ」や「これからの時代のリーダーシップ」について楽しく学びます。


参加者募集中です!

概要:
【スケジュール】
時間:18:30~20:00(18:00開場)
  • 第1回:2016年6月29日(水)ワークショップ:Be brave ! Use your Voice! 
    ミシェル・オバマ大統領夫人が「ティーンエイジャーのあなた」に伝えたいこと
  • 第2回:2016年7月14日(木) ワークショップ:Let  it go !
    みんな大好き! 大ヒットプリンセス映画から考える「自分で決めるチカラ」
  • 第3回:2016年9月12日(月)ワークショップ:Girls can lead change !
    女の子が世界を変える!「リーダーシップ」について考えよう
  • 第4回:2016年10月11日(火)講演&ダイアログ:Imagine the future !
    アメリカ大使館外交官が語る!「今のわたし、テイーンエイジャーのわたし」
      ※日程は場合によって変更の可能性もございます。何卒ご了承ください。 

【対象】
  • プログラム全4回にすべて参加できる女子中学生・女子高校生
  • 年齢:13歳~18歳
  • 定員:30名

【言語】
  日本語(第4回目の講演は、日英同時通訳の予定)

【会場】
   アメリカンセンターJapan(〒107-0052 東京都港区赤坂 1-1-14 NOF溜池ビル8階)
 http://americancenterjapan.com/access/

【参加費および申込方法】
  • 参加費無料(会場までの往復の交通費は、要自己負担。)
  • 要事前登録および課題提出

【講師およびプログラム実施団体】※講師は現在調整中です。当日変更の可能性もあることを予めご了承ください。
NPO法人 Gender Action Platform(GAP) 
目黒依子氏
上智大学教授を経て、現在名誉教授。専門は社会学、ジェンダー研究。高校2年の時、ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙のワールド・ユース・フォーラム1956年度日本代表と して3ヶ月間ニューヨークに滞在し、ユース・フォーラムの他CBSテレビのパネル討議にも参加。高校卒業後、NYとオハイオ州の女子大学に留学。東京大学大学院社会学研究科で修 士号取得後、上智大学教員となり、ケイス・ウェスタン・リザーブ大学大学院で博士号取得。アメリカで始まった女性学を専門講座として日本の大学に初めて導入。1994・95年国連 総会日本政府代表代理、1998~2010年国連女性の地位委員会日本政府代表。

大崎麻子氏
高校時代にカリフォルニア州の公立高校に1年間留学。上智大学在学中にはペンシルバニア州の女子大学ブリンマー・カレッジに留学。コロンビア大学国際公共政策大学院で、国際関 係修士号を取得し、国連開発計画(UNDP)で開発途上国のジェンダー平等と女性・女の子のエンパワーメントの推進を担当。現在は、関西学院大学客員教授、国際NGOプラン・ジャパ ン理事も務める。

【モデレーター】
 治部れんげ氏
ジャーナリスト。一橋大学法学部卒業。同年日経BP社入社。2006年〜 2007年、フルブライト・ジャーナリスト・プログラムでアメリカ留学。
ミシガン大学Center for the Education of Woman客員研究員として、アメリカ男性の家事育児分担と、それが妻のキャリアに与える影響について研究を行う。2013年4月より昭和女子大学現代ビジネス研究員。

【参加応募および選考方法】
  #Go Girls !プログラムでは、参加者の選抜を行います。応募方法は以下のとおりです。
  1. こちらのフォームメーラーhttps://business.form-mailer.jp/fms/074be00954488 にアクセスし、必要事項を記入してください。
  2. 「課題をダウンロード」よりWordドキュメントをダウンロードしてください。
  3. エッセイ(400字~800字×2つ・日本語)をフォームメーラー上で上書き保存し、締切日2016年5月7日(土)11:59PMまでに、応募・課題提出してください。
  4. 選考結果は、6月上旬までにアメリカ大使館よりご本人宛にメールで通知予定です。



2016年4月15日金曜日

【災害支援ツール】要配慮者(高齢者、妊産婦、乳幼児、障害をお持ちの方々他)が健康を維持しながら避難生活を送れるように


(東日本大震災の復旧・復興支援に5年間関わった経験と、この半年関わってきた地域防災のプロジェクトで学んだことを踏まえて)
普段の生活では気付きにくいのですが、私たちが住む地域社会には実に多様な人たちがいます。高齢者、こども、思春期の男の子・女の子、妊婦さん、障害をお持ちの方々、ひとり親家庭、性的マイノリティの方々、食品アレルギーのある子ども。こうした方々が避難所で一時的に一緒に生活することになります。健康を維持していく上で必要な生活環境(トイレ、寝床など)や支援物資(食品、生理用品など)は、属性によって異なります。日本の地域防災は健常な成人男性が中心となって担っていることが多いので、備えが地域の実状に合っていない場合が多々あります。

これまでの災害の経験・教訓を踏まえ、専門家の方々が地域の多様性に配慮した支援ツールを開発されていますので、是非、ご活用ください。(減災と男女共同参画推進研修センターさんのものです)



特に、災害後は水分を補給することが大切ですが、トイレが整備されていないと、高齢者や女性は我慢してしまいます。女性の場合は膀胱炎や外陰炎などの感染症にかかりやすくなります。国際基準(スフィアスタンダード)は、トイレにかかる時間の違いも踏まえ、設置数は「女性:男性=3:1」と定めています。

日本トイレ研究所 災害用トイレの選び方:災害用トイレガイド 
① 災害用トイレを選ぶ前の準備
② 選び方の手順
③ 緊急用トイレ、段ボールトイレのつくり方

2016年1月13日水曜日

【登壇のお知らせ】2月11日(祝)グローバル・キャリアデザイン・フェア

2月11日(祝)に開催される、グローバル・キャリア・デザイン・フェア(主催:国際交流サービス協会、後援:外務省)に登壇いたします。お題は、「グローバルキャリアのつくり方」。日経新聞の木村恭子編集委員との対談です。

「どなたでも参加可能。 特に以下にあてはまるかたは歓迎
・語学力を生かして仕事をしたいと考えている方
・国際協力分野に興味がある、または経験がある方
・海外で働きたいという意思をお持ちの方」
とのことですので、ご関心のある方、学生さん、是非、いらしてください!
http://ihcsa-gc-nintei.com/seminar/1