2015年12月11日金曜日

【対談・インタビュー記事】お知らせ

師走に入り、ホントに、走り回っています。ママチャリで、バスで、地下鉄で、新幹線で。
年賀状、今年はどうしよう・・・?、忘年会のメニューどうしよう・・・?と頭の片隅で諸々考えながら、走り回っています。

さて、いくつか、インタビューや対談記事が出ていますので、ご案内いたします。

途上国の妊産婦を支援する国際協力NGOジョイセフの活動をお手伝いするなかで知り合った、社会派で骨太だけどいつも透明感に溢れているコピーライター/プランナーの外崎郁美さんとの対談です。外崎さんは、ジョイセフのGirl Meets Girlプロジェクトの立役者です。
電通報 ① :「日本のママは、今、幸せですか?
電通報 ② :「ママの声で、未来を変えよう

女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(WAW2015)の国内アドバイザーを務めた際にご一緒した、イー・ウーマンの佐々木かをりさん。アドバイザー会合でお隣に座ったときに、「私、アクションプランナーを10年使っています!」と私の愛用しているアクションプランナー(手帳)をお見せしたら、「えー!じゃあ、是非インタビューさせて!」とあいなり、実現したのがこちらのインタビューです。
アクションプランナー:「これは、私のSecret Weapon



2015年11月12日木曜日

12月5日(土)は、伊丹市にうかがいます

来る12月5日は兵庫県伊丹市にお邪魔いたします!
「自分らしく、もっと輝くために」という演題でお話します。そのあと、伊丹で活躍する女性お二人を交えたパネルディスカッションではコーディネーターを務めます。お近くの方は、宜しければ是非いらしてください!

兵庫県伊丹市
平成27年度 男女共同参画推進市民フォーラム
12月5日(土)10:00~12:00
スワンホール 3階多目的ホール
詳細・お申込みは
コチラからどうぞ。(1歳半〜未就学のお子様の保育のお申込みは11月26日まで)



2015年11月1日日曜日

1ヶ月間、旅ガラスのように日本各地にお邪魔しました。

● 岩手県盛岡市 岩手県男女共同参画サポーター養成講座『地域の人を巻き込む!イベントづくり』
● 岩手県盛岡市 もりおか女性センターフェスティバル『少女は自転車に乗って』上映会&トークセッション
大阪府岸和田市 2週連続講座『女の子の幸福論』グローバル編&日本編
● 山形県山形市 チェリアフェスティバル山形2015 『男女共同参画ってなに?グローバルスタンダードから見た日本』
● 大阪府堺市『国連女性差別撤廃条約 〜国際社会の取組みから日本が参考にできること』
● 京都府京都市 国連創設70周年記念シポジウム『Think globally, act locally: 多様性とは?〜ジェンダーの視点から〜』
● 福岡県北九州市アジア女性会議-北九州- 『女性の活躍推進に向けて 〜グローバル視点から考えるアジアのこれから』
● 広島県三原市 『誰もが生きやすい社会とは?〜ジェンダーの視点から』

とにかく体調を崩さないようにとドキドキしていましたが、乗り切ることができました!
温かく迎えてくださったスタッフの皆様、貴重な時間を割いてご参加くださった皆様、終了後に声をかけてくださった皆様、ありがとうございました!岸和田では「90分も水も飲まないで喋り続けでお疲れやろ?」と飴ちゃんをたくさんいただいたり、三原では「私は81歳になりますけど、若いときは女は勉強なんかしちゃいけんと言われて悔しい思いをしたんです、世界の女の子のために頑張ってください」と強く手を握っていただいたり、京都では「この夏、UNDPルワンダ事務所でインターンをした時に、先生の授業を受けていたからUN ウィメンとのやりとりもバッチリでした!」と関学の男子学生が報告してくれたり、フェスティバルの実行委員長の方が私と同じ神奈川県立鎌倉高等学校の卒業生だという事がわかったり、他にも本当に嬉しい瞬間がたくさんありました^^/
明日からまた、がむばります。

2015年10月10日土曜日

【登壇のお知らせ】国連創設70周年記念シンポジウム@国立京都国際会館

来る10月25日に国立京都国際会館で開催にて、国連創設70周年・2015国連デー記念シンポジウム:「日本と国連―京都から世界平和を願って」が開催されます。

私も、第2部のパネル・ディスカッション「若者へのメッセージ:Think Globally, Act Locally」にパネリストとして登壇することになりました。今般、国連総会で全会一致で採択された「持続可能な開発目標」。持続可能な地球環境・持続可能な、貧困の無い社会を目指して、2030年までに達成しようという新たな国際枠組みで、17の目標から構成されています。これまでの開発目標は、途上国が対象。日本を含む先進国は、「途上国が達成できるように支援する立場」でした。ところが、この新たな目標は、先進国は引き続き途上国を支援すると同時に、「自分たちの国内でも貧困削減や格差・不平等の解消に取り組む」ことを求めています。
持続可能な開発目標を2030年までに世界で達成するためには、日本に住む私たち、特に若い人たちには何ができるでしょうか?というような話もする予定。

コーディネーターは、国連広報センターの根本かおる所長です。これまでに何度もご一緒していますが、根本所長の巧みな進行術でライブ感覚満載の楽しいセッションになりそうです!

京都近郊の皆様、是非、いらしてください!
お申込みの詳細は、コチラから。(メールかファックスだそうです)

2015年9月18日金曜日

【登壇のお知らせ】岸和田市(10月15日、22日)

【登壇のお知らせ:岸和田市】
10月15、22日の2回シリーズで、岸和田市立女性センターで講演します。
拙著『女の子の幸福論 もっと輝く明日からの生き方』をベースに、国連や国際NGOでの仕事の話、子育て・教育の話、東日本大震災の復興支援の教訓を踏まえた地域防災の話、日本の男女共同参画・女性のエンパワーメントの現状&課題など、時間の許す限り、た〜っぷりとお話する予定です。
お近くの方は是非、いらしてください!!
詳細・お申込みは↓

アフガニスタンの女子サッカーチームへの「リーダーシップ研修」!

国連UNITAR広島事務所の招聘により、アフガニスタンの女子サッカーチームが現在広島に滞在中です。親善試合や文化交流の他に、女性のリーダーシップ、組織づくり、スポーツ心理学についての研修も。私は「Young Women's Leadership」のコマを依頼され、約2時間、女子サッカーチームの皆さん(18歳〜22歳)、それから監督やコーチ(←男性です)と時間を共にしてきました!

短い時間でしたが、まずは自己紹介ということで、
1. サッカーを始めた動機
2. 私のロールモデル
3. 自分自身について一番誇れるところ
を共有。すごい!「ロールモデルはいない。私がこれからの女の子たちのロールモデルになりたい」「女にサッカーはできない、というイメージを自分が身を以て変えたい!」「スポーツを通じて平和に貢献したい!」という声が続出。いやー、流石です。

そのあと、なぜ今、若い女性のリーダーシップが重要視されているのか?そもそもリーダーシップとは何か?誰を、何をリードするのか?といったレクチャーをしながら、以下のような設問でグループワーク。
① あなたがこれまでに会った良いリーダーは?良いリーダーの資質(クオリティ)を3つ挙げると?
② あなたがこれまでに会った悪いリーダーは?悪いリーダーの資質を3つ挙げると?
③ 良いリーダーの資質で既に自分自身も備えているなと思う資質は?今は欠けているけど、これから伸ばしていきたいなと思う資質は?
④ 悪いリーダーの資質で、自分自身にも当てはまるので改善していきたい資質は?
超盛り上がりました。


最後に、
① アフガニスタンや自分が属するコミュニティの『好きなところ」は?ここがこう変わるともっと良いのにな、と思うところは?
② 5年後、アフガニスタンや自分が属するコミュニティがどうなっていたら良いと思う?
③ その「理想」を現実にするために、あなたには具体的に何ができそう?

というワークを私の例も交えながら、話し合いました。
女子サッカーチームの選手ということで、既に「影響力」は大。世間の「ステレオタイプ」を変えていく、また、女の子たちが自分の意思で進路を決める、そういう生き方を身を以て示していくという意味では、既にリーダーです。今回は、具体的なリーダーシップ・スキルの話までカバーすることはできませんでしたが、まずは、自分のもっているリーダーとしての可能性や影響力を客観的に捉える事ができたかな〜と思います。それにしても、皆、明るく、発言したがりで、ファシリテーターとしては助かりました!




さて。私はアフガニスタンには特別な思いがあります。1990年代半ばにタリバンがアフガニスタンを制圧しました。女性たちは教育レベルも高く、プロフェッショナルもたくさんいたのに女性一人での移動も仕事もできなくなりました。その時に、ある女性弁護士が首都カブールで焼身自殺をし、抗議しました。そのニュースが入ってきたのが、丁度、国連人権センターでインターンをしている時でした。その後の同時多発テロ、アフガニスタン紛争、そして復興に向けて日本で開催された支援国会議。娘っ子の出産予定日1ヶ月前に東京に出張し、アフガニスタンから女性を招いて女性たちの現状と復興支援ニーズに関するラウンドテーブルをJICAさんと一緒に開催したことも。翌月、娘っ子をNYで出産した時は、直後に緊急手術になってしまい、薄れ行く意識の中でアフガニスタンにも今こんな状況に陥っているお母さんがいるんじゃないかとやるせない思いで一杯になりました。たまたま、医療が整ったニューヨークにいたから助かったけど、妊娠・出産はやはり命がけです。

生まれた時から紛争やイスラム原理主義が身近にあったという境遇にありながら、数々の困難を乗り越えて、自分の意思でサッカー選手になることを選んだ若い女性たち。それだけでもう、若い女性や女の子たちのロールモデルなのですが、サッカー選手としての活動が終わったあとにも社会をより良い方向に変えていくchange agentsとして活躍してもらいたいです。

平和構築には、次世代のリーダー育成、特に女性リーダーの育成が不可欠です。日本もこういう領域でどんどん国際協力を進めていきたいですね!&、アフガニスタンのガールズと、日本のガールズが一緒にleadership trainingを受けられるような機会があればいいのになぁ〜と思います。

2015年9月8日火曜日

【参加者募集中!】「15人の15歳と語る!15年後の世界と日本」~SDGsを通じて、2030年の未来を考えよう~

貧困の無い世界を創るための「第一歩」として2000年に制定された、国連ミレニアム開発目標(MDGs)。私もこれまで、色々なところでMDGsが出来た経緯、8つのゴールのこと(特にゴール3のジェンダー平等と女性のエンパワーメント)、国際社会の取組み、日本の役割、進捗状況・課題についてお話ししてきました。

今年2015年は、MDGsの達成期限。今月の国連総会では、次の15年間で国際社会(政府、国際機関、NGO、民間企業)で一丸となって達成しよう!という持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)が採択される予定です。
来る10月7日、永田町の国会議員会館で、MDGsが誕生した2000年に生まれた、今年15歳の中学生の皆さんと一緒に、SDGsについて学びます。
私は司会をします!関心のある方はオブザーバーとして参加していただけるそうですので、是非、国会議員会館にいらっしゃいませんか??締め切り間近ですので、急いでご登録ください!
詳細・お申込みは↓↓
ちなみに、MDGsが誕生したとき、私はUNDPのニューヨーク本部開発政策局に勤務中。私のいた部署が「MDGsをこれからの国際的な開発枠組みにすべく、途上国政府やNGOに対してアドボカシーをせよ」というミッションを課せられたのでした。当時の反応は超ネガティブだったのですが、地道にその有益性を説明して歩き、今では国際社会共通の開発枠組みになりましたね・・。感慨深い。しかも、あの時は、息子は5歳で、「2015年って、20歳になってるってことでしょ!?ずいぶん先だわ〜〜〜」と思ってましたが、あっという間でした。ちーん。

2015年8月16日日曜日

女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム:WAW!2015のお知らせ

来る8月28日・29日に第二回「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」が開催されます!今年の初めから、国内アドバイザーとして、ハイレベル・ラウンドテーブル(円卓会議)のアジェンダ設定や、「女児と教育」「女性と平和構築」「マルチセクター連携による国際協力」の3つのグローバル課題に関しては、円卓会議の論点設定などのお手伝いをしてきました。

また、29日午前中に開催されるスペシャルセッション「トイレの通じた女性のエンパワーメントの実現」では、モデレーターを務めます。

登壇予定者は、有村治子女性活躍担当大臣、ヘレン・クラークUNDP(国連開発計画)総裁、ザイナブ・バングーラ紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表、ワドワ駐日インド大使、山上遊LIXILグローバル環境インフラ研究室主幹と超豪華なラインナップ。

トイレという一見風変わりな視点から、世界中の女性・女の子のエンパワーメントを考えます。
1. 「安全で清潔なトイレ」の欠如が、なぜ、どのように「すべての女性・女の子のエンパワーメント」の障壁となっているのでしょうか?
2. 政府や民間企業はどのように「安全で清潔なトイレ」の普及を推進しているのでしょうか?具体的な事例と成果とは?
3. 9月に国連で採択される持続的な開発目標(SDGs)の実現という文脈において、今後、「安全で清潔なトイレの普及」を進めていく上で、どのような取組み/パートナーシップが必要でしょうか?

楽しみです!!!

詳しくは→ http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000092415.pdf

2015年7月4日土曜日

SAKAEソーシャルカレッジのご案内

横浜市栄区の「SAKAE ソーシャルカレッジ」に参加しませんか?

昨年1月に横浜市栄区役所のマネジメント研修にお招きいただき、「グローバルイシュー(地球規模課題)としてのジェンダー平等」というお題で講演いたしました。(職員の方が書いてくださったフィードバックは→コチラ)それがご縁で、今年は「SAKAE ソーシャルカレッジ」のアドバイザーになりました。

 今年のSAKAEソーシャル・カレッジが提供するのは、「国際協力 〜あなたにできること」と「自己表現ワークショップ」(女性向け)の2つのコース。共に7月26日に開講し、12月まで全7回の講座で構成されています。

 国際協力コースでは、私が理事を務めているプラン・ジャパンや、途上国の児童労働の問題に取り組んでいるNGOACE(エース)さんによるレクチャーもあり、とても充実しています。グローバル・イシュー(地球規模課題)に関心のある学生さんには特におススメしたい入門コースです。また、2020年に大学入試制度が大幅に変わり、国際バカロレア認定校も増やすなど、グローバル教育はさらに加速化していきます。2020年以降の大学入試では、「地球規模課題・国際協力」の基礎知識やボランティアなどの経験が重要視されるようになるかもしれません。ということで、小中学生をお持ちのパパさんママさんも、まずはご自身が「地球規模課題・国際協力」に触れる機会をお持ちになるのも良いかもしれません。


そして。なんと、太っ腹なことに栄区にお住まいの方に限らず、広く受講生を募っているそうです。7月26日(日)の開講式では私もお話しさせていただく予定です。そして、講座にも何度かジョインさせていただくつもりです。ということで、横浜・湘南地区をはじめ、お近くの皆様のご参加をお待ちしております!!

2015年5月9日土曜日

グローバル教育

2020年に大学入試制度が変わる。2018年に国際バカロレア(IB)認定校を200校まで増やす。トビタテ!留学Japanプロジェクトを高校生にまで拡大—。

グローバル教育推進政策が次々に打ち出されていることもあるのか、最近、講演や雑誌の取材で「グローバル人材の育成」や「我が家のグローバル教育」といったテーマでお話をすることが多くなりました。

わたし自身、海外とは無縁のドメスティック家庭で育ちながら、「アメリカに行ってみたい!」という好奇心だけで高校で1年間カリフォルニア州に留学し、その後、大学では1年間ペンシルバニア州の女子大に留学、大学卒業後はニューヨークの大学院に進学しました。そして、国連というまさにグローバルな職場で国籍の違う人たちと働き、頻繁に途上国に出張したり、国際会議に出席したりしていました。

大学院在学中に長男を、国連在職中に長女を出産したのですが、二人とも国連近くの保育園やマダガスカル人のナニーさんにお世話になりながら、そして時にはわたしの出張にも同伴しながら、これまたグローバルな環境で幼少期を過ごしました。

その後、日本に帰国し、長男はインターナショナルスクールを経てIB(国際バカロレア)のディプロマを取得し、現在大学生で今秋から英国に留学予定。長女は幼稚園から中学まで今のところずっと地元の公立の学校に通っています。

そんな経験が今の時流に合っているのか(!?)、「なぜ、兄と妹で異なる選択をしたのか?」「国際バカロレアのディプロマコースについて、保護者として、また、グローバルな環境に身を置いて仕事をしてきたプロフェッショナルとしてどう見ているか?」「そもそも、グローバル人材の「素地」とは?」「家庭ではどんな心がけを?」といったご質問をいただくようになりました。

現在店頭に並んでいるのは、プレジデントFamilyと日経デュケレです。ご関心のある方はお手に取ってみてください。
プレジデントFamily 2015年春号
日経デュケレ Vol 22

↓ こちらは、オンラインでご覧になれます
東洋経済オンライン 世界キャリア家族のリアル子育て戦略
国際交流サービス協会主催講演会 「グローバル人材に必要な素地とは?』



2015年4月6日月曜日

【登壇のお知らせ】5月16日(土)@あすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター)

5月16日(土)10:00~12:00 

神戸市のあすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター)の「女性のための自己表現セミナー」でお話します。昨年からラブコールをいただいていましたが、やっと日程が合いました!

いただいたお題は「グローバルな世界で女の子として生まれるということ」。先着30名だそうです。お近くの方、是非いらしてください♪ 4月8日9時から申し込み開始だそうです。

以下、神戸市ホームページより抜粋。
女性のための自己表現セミナー第1回 グローバルな世界で女の子として生まれるということ
~世界には、女の子が自分の人生を自由に選択できない実情があります。全ての女の子が幸福な人生を選び取るために何が必要か、一緒に考えてみませんか。~
【日時】平成27年5月16日(土曜)10時~12時
【場所】あすてっぷKOBE
【講師】大崎麻子さん(プラン・ジャパン理事・関西学院大学総合政策学部客員教授)
【対象】女性(神戸市在住・在勤・在学、または近隣市町在住の方優先)
【定員】30名(先着順)
【参加費】無料
【一時保育】無料(1歳6か月から就学前まで・定員10名・5月9日(土曜)までに要予約)
【申込先】電話:078-361-6977/FAX:078-361-6477
【申込方法】4月8日(水曜)9時より、電話・FAX・電子メール(semina_astep@office.city.kobe.lg.jp)・来館のうえお申し込みください


2015年3月24日火曜日

【お知らせ】プラン・アカデミーの第三期生、募集中です!

プラン・アカデミー~Because I am a Girlキャンペーンを広めるアクター養成講座

「世界の女の子たちに今何が起こっているの?」、「女の子が生きていく力を身に付けるために、日本にいる私たちにできることは何だろう?」、「世界の女の子が直面する問題の解決にむけて、一緒に考えていける仲間をみつけたい」……。世界の女の子のためになんとかしたい気持ちのある方、プラン・アカデミーで継続的に学び、一緒にアクションを起こす仲間と出会いませんか?


↑わたしが理事を務めている公益財団法人プラン・ジャパン主催のプラン・アカデミーのご案内です。第三期生の申し込み締め切りが迫ってきました。世界の女の子たちのこと、開発協力のこと、ジェンダーのこと、一緒に学びませんか?私も講義を担当します。

お申込み、おまちしておりまーす^^/ 詳細・お申込みはは、コチラです。

2015年3月21日土曜日

国連世界防災会議in仙台、終わりました!

【3月17日 災害と女の子たち~ガールズ防災会合~】(仙台市主催、プラン・ジャパン、ジョイセフ、オックスファムジャパン、Gender Action Platform共催)
東日本大震災直後から、国際NGOオックスファム・ジャパン震災復興事業のアドバイザーとして東北での女性支援に携わって4年。今月末で、事業は終了します。

思い返せば、国際的な緊急人道支援に長年の実績を持つオックスファムが東日本大震災発災直後の緊急支援の状況をクイックスキャンをしたところ、「女性」への支援が弱い、「ジェンダーの視点」が弱いということがわかり、世界中から集まった寄付は「女性支援」「ジェンダー視点の強化」に充てられることになりました。

シングルマザー、妊産婦、外国人女性等、脆弱性の高いグループへの支援から始まり、世界的な調査から災害後に増加すると言われているDVや性暴力の被害者の支援者養成、さらには、中長期的な生活再建に向けた就労・起業支援・・・。段階的に、専門的なノウハウを持った団体や、地元の団体への側面支援を中心にプログラムを展開してきました。

2014年度に注力したのは、「思春期・若年の女性」の問題です。これもやはり、これまでの世界的な調査から、思春期・若年の女性たちは、「女性」であることと「若い・子どもである」ことで、発言力が無い、自己決定しにくい、性的搾取や暴力の被害に合いやすい、貧困に陥り易いなど、「特別な脆弱性やニーズを持つグループであるにもかかわらず、彼女たちの声が社会や政府に届きにくいこと」、同時に「ひとりひとりのレジリエンスを高めれば、地域の再建・復興に重要な役割を担うことができること」がわかっています。それも踏まえ、日本政府が国連女性の委員会(Commission on the Status of Women)で提案し、全会一致で採択された「災害とジェンダー」決議にも、特に思春期・若い女の子たちの脆弱性に配慮すること、そして復興を含むあらゆる意思決定に適切な形で思春期・若い女の子たちが参画できるようにすることが明記されました。

私たちが取り組んだ約20のプログラム(相談ホットライン、妊産婦のカウンセリング、起業支援等)を展開する中でも、思春期・若年女性たちは相談に来ない、助けを求めない、講座に来ない。そこで、2014年は東北の若い女性たちが震災時にどのような経験をし、それがその後の生活・人生にどのような影響を与えたのかを調査し、そこから得た教訓を政策提言としてまとめるという作業をしました。これも大変な作業ではありましたが、色々なことが浮かび上がってきました。

その成果を3月17日に国連世界防災会合のパブリックフォーラム「災害と女の子たち ~ガールズ防災会合~」で発表し、海外での思春期・若年女性への災害時・平常時の支援事例をパネルディスカッションで共有。たくさんの方々にお越しいただき、熱気あふれる会合となりました!東北の経験、海外の経験・知見。本当に濃密な3時間でした。
登壇してくれた二人のガールズ、福島県の林崎さんとカンボジアのウェンさんに感謝。ジェンダーやガールズの問題は普遍性が高く、現場でのあらゆるアクターによる取組みを国際NGOや国際機関等が教訓化・メソドロジー化しているので、そういった資源やネットワークに日本ももっと日常的にアクセスできるようになると良いなと思います。わたしがモデレーションを担当したパネルディスカッションでは、海外の災害現場・日常的なガールズ支援に実績のあるジョイセフやプラン・インターナショナルの専門家からの具体的かつ示唆に富む知見・経験が数多く共有され、まさに『宝の山」のようなセッションでした。
一緒に登壇した、プラン・インターナショナルの緊急支援チームを率いるウニ・クリシュナン氏と共同で署名記事「Tame disasters? You need to work before, during, and after」も発表しました。

【3月18日APECワークショップ:災害復興時の女性の活躍~地域経済再生の視点から~ 】(外務省、内閣府、復興庁主催、APEC、Gender Action Platform協力、経産省、Oxfam Japan協賛)

18日は、APECワークショップ 『災害復興時の女性の活躍〜地域経済再生の視点から〜』でモデレーターを務めました。こちらも、会場の椅子が足りなくなる程たくさんの方々にお越しいただきました!
災害復興のプロセスを女性の「経済的エンパワーメント」の機会に転換していくことで、ひとりひとりの女性の人生の選択肢が増えるだけではなく、その効果はさらに地域経済・地域社会に波及していきます。それがまさに、今回日本政府が掲げた「ビルディング・バック・ベター」という復興のあり方であり、災害によりレジリエントな地域づくりに繋がっていく・・・。という議論が、安部総理が自ら出席されたハイレベルダイアログも含め、国連防災世界会議の会期中に何度も何度も強調されました。
昨年、目黒依子先生(上智大学名誉教授、家族社会学、Gender Action Platform代表)と一緒に、外務省の依頼を受け、東北及びアジア太平洋諸国で、災害後に実施された女性の経済的エンパワーメント支援(起業・就労等)の優良事例を明確な「クライテリア(基準)」に基づいて選定し、それらに共通する「成功要因」は何かを分析しました。国際社会では「日本の教訓」を求められることが多々ありますが、日本がやりがちなのが「優良事例」「取組」をそのまま発表すること。が、求められているのは、情報ではなく、情報に分析をかけた「知見」です。ということで、昨年、半年かけて行った調査・分析をまずは発表。その後、「どうやって経済的エンパワーメントを進めるか?」「これまで実施されてきたプロジェクトで成功した事例に共通している要件は何か?」を東北やAPEC諸国(チリ、ニュージーランド、フィリピン、米国等)の具体的な取組み事例を交えながら検証しました。

単に取組みを紹介するのではなく、「成功要因は?」という視座に立ったワークショップだったので、プラクティカルな学びの機会になりました。わたしが特に「目から鱗」だったのは、ニュージーランドで2011年1月に起きた地震のあと、元々女性が少なかった建設業に官民連携で女性を増やす取組みを行ったという事例です。「男の仕事」というイメージをガラリと変えるキャンペーンや無料の研修・トレーニングの提供や建設業者への働きかけなどを戦略的に行い、復興事業に関わる女性たちが増やした、という事例でした。

2015年1月31日土曜日

2月8日は港区でお話しします

第18回円卓会議「女性政策の本気度を知るには?!」

に登壇いたします。

2006年に発足した第一次安部内閣の時には「女性活躍」という政策課題は全く前面に出てこなかったのに、2012年12月に第二次安部政権が発足すると直ぐに「女性活躍」「女性が輝く社会」を優先政策課題に位置づけられました。それはなぜ?国内外で具体的にどんな「公約」を掲げている?その公約を実現するための「方策」として打ち出しているのはどんな「政策」?ホントに女性が輝けるようになるの?そもそも女性が輝くってどういう意味?
といったコトについてお話する予定です。

政府・政治リーダーの「公約」とその背景にある「動機」を知り、打ち出している「政策」「計画」をしっかりと読み解き、「現状・実態」とのギャップを洗い出して、「ニーズ」として声をあげること。政府・政治リーダーが出してきたものを精査し、ギャップやニーズがあればしっかりと当事者が声を上げる、という一連のプロセスが民主主義システム。面倒くさいですが、そのプロセスに私たち一人一人が関与しなければ民主主義は機能しないし、アサッテな政策による不都合を甘受するという悪循環に陥ってしまいます。

少人数の講演会なので、質疑応答やディスカッションの時間もたっぷり取っていただけるそうです。是非、いらしてください。

詳しくは、コチラ

2015年1月14日水曜日

【登壇のお知らせ】~グローバル人材の素地として必要な力とは~ (1月22日)

国際交流サービス協会主催の講演会に登壇いたします。
テーマは「グローバル人材の素地として必要な力とは」です。

日時:1月22日(木)14:00~16:00 (13:30開場)
場所:JICA地球ひろば 2階 国際会議場
お申込み・詳細は、コチラ

主催団体の国際交流サービス協会は、日本の在外公館(大使館、総領事館、国連代表部など)に若手の人材を派遣する「在外公館派遣員制度」や「(特定の外交・地球規模課題テーマについて体系的な知識を有する)在外公館の専門調査員」「(食の外交官!)公邸料理人」の派遣事業を長年担ってきた、いわば「グローバル人材」事業の草分け的存在。

昨今、「グローバル人材の育成」が急務だとされ、そこここで取組みが行われていますが、国際交流サービス協会さんは、長年の経験を活かし、即戦力として活躍するグローバル人材の能力の素地を測る認定試験、「グローバル・コミュニケーション能力認定(GC認定)」を主宰し、質の高い人材を企業に繋げていくような取組みを実施されているそうです。

私からは、
○ (海外とは無縁の家庭で育ちながら)高校・大学・大学院で留学した経験
○ 国際機関での勤務経験
○ 大学教育・グローバル教育に従事している者としての経験
○ 国際バカロレアディプロマコースを取得・修了者の保護者(親)としての経験
を踏まえて、これからグローバルに活動したいと思っている若い人たち、企業・教育機関のご担当者、保護者の皆様に向けてお話しいたします。

全国の200の高校に導入しようとしている「国際バカロレア」に関しては、昨年東洋経済オンラインにインタビュー記事「世界への切符?『国際バカロレア』は有効か 元国連マザーが考える、グローバル教育のツボが掲載されました。

また、これから春に向けて、プレジデントFamily誌、日経デュケレ誌にもグローバル時代の教育ということでインタビュー記事が掲載される予定で、関心の高さをヒシヒシと感じています。

ご関心のある方は是非、講演会にいらしてください!