2013年9月24日火曜日

【登壇のお知らせ】光畑由佳さんとのトークセッション@モーハウス青山店

 10月7日午後1時半~3時に、モーハウス青山店でのママ向けトーク・セッション「大崎麻子×ミツハタクロストーク」にお招きいただきました!拙著『女の子幸福論 もっと輝く明日からの生き方』を読んでくださった光畑由佳さん(モーハウス社長)から、「この本に書かれていることを、是非、ママたちにも伝えたいワ!!」と熱いラブコールをいただきました(*^_^*)

 私は二人の子どもをニューヨークで出産したのですが、マタニティと授乳用品の殆どは日本で調達していました。アメリカにも色々とあるのですが、日本のものの方が機能性や耐久性が優れているのです。カタログを取り寄せてファックスでオーダーし、日本の家族に持ってきてもらったり送ってもらったことを思い出します。その時に特に感動したのは、マタニティのストレッチ・パンツ。一見、足が細く見えるスリムパンツなのですが、お腹のところは伸縮性のある布で出来ていてお腹が大きくなるにつれて、調整できるのです。当時、アメリカでもマタニティ・ウェアはダボーーンとしていて、お洒落感は無し。スリムパンツは、ママコートと同じ位、ニューヨークや国連勤務のママたちから驚き&称賛の嵐。通りすがりの女性から、「それ、どこで買ったの!?」と聞かれることも多々ありました。

 あれから19年&12年・・・。日本の授乳服・授乳下着はさらに大きな変化を遂げていたのですね・・!

 東日本大震災後、東北の女性支援の一環で妊産婦さんや赤ちゃんのためのプロジェクトにも関わりました。被災三県を歩きまわってママたちや助産師さん・保健師さんたち、行政の母子保健担当者、そして、ジョイセフという妊産婦支援の国際協力NGOのスタッフの方々や、産婦人科の先生からも、被災地ひいては日本全体のマタニティ事情について色々なことを教えてもらいました。

 そんな中、そこここで聞いたのが、「モーブラ」。も、もーぶら??最初はピンと来ませんでしたが、授乳ブラの事です。私の授乳時代(?)にも授乳用下着はありましたが、この「モーブラ」はそんな次元では無いらしい・・・。どこでも人の目を気にせずに授乳できる、魔法のようなブラなんだそうです。母乳育児では、数時間に一度、必ず授乳タイムがやってきます。どうしても肌を出さないといけないので、自宅が一番安心。やむを得ず外出しなければならない時は、どうにかして人目につかない場所を探さなければなりません。その苦労、よーーーーくわかります。

 が、このモーブラは、人目を気にせずに授乳が出来る優れ物だと言うのです。赤ちゃんを横抱きにしているようにしか見えないのに、実は授乳中・・・。最初に写真を見てびっくりしました。え!?本当に授乳しているの!?

 このモーブラの発案者であり、モーブラ(プラス、授乳服)を開発・販売するモーハウスの社長が光畑由佳さん。モーハウスのスタッフはママが中心で、子連れ出勤がデフォルトの就業形態。モーハウスのお店でも赤ちゃんを抱っこしたママ・スタッフが接客するのだそうです。その様子を描いた『働くママが日本を救う!子連れ出勤という就業スタイル』は話題を呼び、ワークライフバランスや働き方、少子化対策についてもいろいろな所で発信・提言されています。

 外出先でも気兼ね無く授乳できるようになること=女性の選択肢が一つ増えた、ということだと思います。日本のマタニティ・育児事情を知るにつけ、「新米ママの孤立した状況」を痛感しています。日中、家の中に乳児と取り残され、一切の責任をママが負う事によるプレッシャー。それが乳児虐待や後の児童虐待・ネグレクトの要因になることも指摘されています。お母さんと赤ちゃんの行動範囲が少しでも広がることは、核家族化した現代の育児家庭にとってとても大切な事だと思います。

 ということで、光畑由佳さんとモーハウス青山店でトーク・セッションを行います。光畑さんとは今年6月に初めてお会いし、その後、私がOxfam Japanのジェンダーアドバイザーとして関わっている南三陸での女性起業応援プロジェクトの講師をお願いし、一緒に仙台・南三陸を旅してさらに意気投合。サバサバしていて、面白くて、温かい、カッコイイ女性です。

 定員6名ということなので、こじんまりした雰囲気の中、育児のこと、子どもとお母さんの日々の生活のことなど、楽しくお話できればなと思っております!

 



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