2012年10月28日日曜日

【お知らせ】みんなのジェンダー塾スペシャル・セッション

登壇のお知らせです。

今月24日に発表された2012年版世界経済フォーラム報告書。日本の男女平等度は昨年の98位から、101位(135カ国中)に後退しました。国連のように「人権」の観点からの分析ではなく、「その国が今後、経済や社会が持続的に発展していく余地があるかどうか?」という視点から、ジェンダー平等の進展度をとらえています。つまり、「男性と女性が同じように能力を発揮できる社会の方が、発展の余地がある」というメッセージが発信されています。

この報告書の真のターゲットは、各国の政策決定者(policy makers)。その理由は?というような話もしますので、是非いらしてください!


Gender Action Platform


「みんなのジェンダー塾」スペシャル・セッション

グローバル・スタンダードから見た日本 

~女性は日本経済の救世主なのか?~

 (平成24年度港区リーブラ活動助成事業)


ご好評いただきました「みんなのジェンダー塾」、今年は一回限りのスペシャル・セッションとして、2012年11月30日(金) 19時00分~20時30分に開催いたします!!


2050 年、日本は先進国から転落!今年5月に経団連の研究所が発表したシミュレーションは、大きな反響を呼びました。回避策の筆頭に挙げられているのが「女性の活用」です。しかし、世界経済フォーラムの男女格差指数では、日本は135カ国中101位(昨年98位)という現状。これまでの日本経済を支えてきた高度経済成長期型の仕組みの問題点は? 何をどう変えれば、女性がいきいきと生き、働ける社会になる?日経マネー副編集長の野村浩子さんと一緒に考えます。

講師:
● 野村浩子 日経BP社日経マネー副編集長
● 目黒依子 ジェンダー・アクション・プラットフォーム代表
● 大崎麻子 ジェンダー・アクション・プラットフォーム アドボカシー担当

プロフィールなどの詳細は、こちら 

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日時:    2012年11月30日(金)19:00-20:30
場所:    港区立男女平等参画センター リーブラ 4階集会室1・2・3 地図
定員  60名(先着順)
参加費: 1000円(資料代) ご来場の際にお支払い下さい

参加申込み: Webでのお申し込みは、こちら

メールでのお申し込みは、件名を「みんなのジェンダー塾スペシャル・セッション参加申込み」とし、本文にお名前、御所属先を明記の上、GAP@genderactionplatform.org にメールしてください。

先着順、定員に達し次第、締め切ります。

託児サービスはございませんが、お子様連れでのご来場も可能ですので、申し込みの際にご相談ください。 

お問合せ:
プログラム担当 斎藤  GAP@genderactionplatform.org 

2012年9月19日水曜日

【登壇のお知らせ】10月5日19時半~「STAND UP TAKE ACTION ― 私たちがつくる貧困のない社会」


貧困をなくす活動にとりくむ6人がゲストとして集まります。
聞いて・出会って・つながって、「貧困のない世界」に向けて動きはじめよう!

2012年10月5日(金) 19時30分~22時、「動く→動かす」主催のネットワーキングイベントに登壇します。

このイベントは、国内外で「貧困をなくす活動」に各分野で取り組んでいる方々からその経験を聞き、スピーカーや参加者という枠を超えて お互いに意見を交わし、つながっていく機会です。これまでのSTAND UP TAKE ACTIONなど反響を呼んだキャンペーン映像の上映やトーク&交流、スタンドアップ、そしてネットワーキングのための自由な交流時間が設けられています。

貧困をない社会、だれもが安心して暮らせる社会をつくるためのヒントを得て、それに向かって共に動く仲間 と出会える場に、あなたも来てみませんか? 

登壇者は、
● MDGsとスタンド・アップについてお話下さる「動く→動かす」の稲場雅紀さん
● 貧困からの再挑戦を手助けするメディアについてビッグイシューの佐野未来さん
● 社会変革への熱い思いを一般社団法人リディラバの安部敏樹さん
● 世界の食糧事情と飢餓について国連食糧農業機関(FAO)日本事務所の大軒恵美子さん
● ルワンダの教育を考える会からはカンベンガ・マリールイズさん
スピーカーのプロフィールやトーク内容の詳細については、こちら

私のお題は、
「貧困をなくす鍵は、女の子のエンパワーメントにあり!」
平和で平等な世界を築くには、世界中の女の子が健やかに育ち、教育を受け、自分自身の意思で生きていけるようにしなければなりません。女の子の「エンパワーメント」は、女の子自身の人生だけではなく、家族や地域、将来生まれる子どもたちの幸せにもつながります。世界の貧困や権利について、ジェンダーを切り口 にお話しします。

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日時:    2012年10月5日(金)19:30-22:00(開場&キャンペーン映像上映19時~)
場所:    代官山M event space(東京都恵比寿西1-33-18 コート代官山B1) 地図
定員  100名
参加費: 1000円(軽食付き、ドリンク別)

参加申込み: こちらのお申し込みフォームからお願いします。
お問合せ:
「動く→動かす」担当:諸(もろ)
TEL 03-3834-6902
office@ugokuugokasu.jp
http://www.ugokuugokasu.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3階
特定非営利活動法人アフリカ日本協議会 気付

【登壇のお知らせ】9月20日19時"Human Rights Cafe" 国際開発×人権 アドボカシーの最前線を語ろう

あの人に聞きたい!"Human Rights Cafe"トークイベント
国際開発X人権 アドボカシーの最前線を語ろう

山田太雲(オックスファム・ジャパン)×伊藤和子(HRN)×大崎麻子(GAP)
2012年9月20日(木)19時~21時、ヒューマンライツ・ナウさんとオックスファム・ジャパンさんとのコラボで"Human Rights Cafe"トークイベントを開催します!

「世の中を変えたい!でもどうやって?」と思っているみなさんがパワーとヒントをもらえる刺激的なイベントです。開発協力や国際人権に興味がある方、アドボカシーに興味がある方など、是非奮ってご参加ください。

【スピーカー】
伊藤 和子さん(ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
山田 太雲さん(オックスファムジャパン・アドボカシーマネージャー)
大崎 麻子(ジェンダー・アクション・プラットフォーム アドボカシー担当)

ヒューマンライツ・ナウの伊藤さんには人権の視点から見た開発・援助政策について、開発分野のアドボカシーの最前線で活動する山田さんには、開発におけるライツ・ペースト・アプローチ(権利を基礎とする開発プローチ)について、そして大崎は開発におけるジェンダー主流化の成果と課題について問題提起。それぞれが、アドボカシー活動を通じて世界の何を変えようとしているのかを語り合います。

詳細は、こちら

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日時:    2012年9月20日(木)19:00-21:00
場所:    東京都台東区上野5-3-4  クリエイティブOne秋葉原ビル8Fラウンジスペース
参加費: 1500円
参加申込み: 事前申込みが必要です。 ヒューマンライツ・ナウ事務局まで、メール(info@hrn.or.jp) またはFAX(03-3834-1025)にて、「9/20カフェ参加希望」の旨と、氏名、連絡先などを記載の上、お申し込みください。

主催:特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ

2012年4月14日土曜日

【イベントのお知らせ】4月18日GMNマンスリー「ママ目線で考える社会貢献~国際協力、被災地支援、そして地域活動~

グローバル・ママ・ネットワーク(GMN)のGMNマンスリー4月は、「ママ目線で考える社会貢献~国際協力、被災地支援、そして地域活動」です。

スピーカーは、グローバル・ママ・ネットワークのコアメンバー、外交官の小野日子さん(小3の男の子のママ)と国際協力NGOジョイセフ広報チーフ小野美智代さん(4歳の女の子のママ)です。お二人ともそれぞれ外交・国際協力のプロフェッショナルとして第一線でご活躍されていますが、ママとしても奮闘(!?)されています。そして、大らかでユーモアたっぷりで気さくなお人柄。GMNの構想を練っていたとき、このお二人には是非、コアメンバーになっていただきたい!と思ってました。

私自身も子どもを持ったことで世界観が根底から変わり、それが今の生き方・仕事につながっています。特に、世界共通の開発支援枠組みである「ミレニアム開発目標」(MDGs)は、食糧、水、環境、妊産婦の健康、乳幼児の健康、教育など、お母さんだったら皮膚感覚で想像・共感できる問題ばかり。国際協力の世界では、教育、保健、環境などなど領域別・セクター別に分断されがちですが、人間の生活は「セクター」なんかでは分断できません。地に足をつけた生活者の視点が途上国支援には不可欠なのにな~~、と援助機関の人や政策関係の人たちがいろいろと激論してるのを見ていつも違和感を感じてました。

あるTVのニュース番組のプロデューサーがMDGsを番組で取り上げない理由の一つとして、「この時間帯の視聴者には主婦が多いが、明日の弁当の心配をしてるようなお母さんが途上国の水だ何だと言ってもピンとこない」と発言した時に、「はぁ!?」と思いました。毎日家族の食事を用意するために何時間も歩いて水を汲みに行く、薪を集めに行く、サブサハラアフリカでは22人に1人の女性が妊娠・出産に際して命を落とす(先進国では8000人に1人)、乳幼児の死亡原因の1位は下痢・・・MDGsに一番共感できるのは、まさに「母ちゃん」だろ!と。

昨年の東日本大震災以降、社会貢献への関心度は男女逆転したそうです。http://news.mynavi.jp/news/2012/04/01/013/index.html 最近のジョイセフの調査でも、女性・お母さんたちの社会貢献意識・行動について興味深いデータが収集されたとのこと。被災地支援の妊産婦・乳児支援をきっかけに、途上国の妊産婦・子どもの問題に目が向いたというママもたくさんいるそうです。

私は「聴き手」役として、小野美智代さんと小野日子さんに、
① なぜ普段途上国の問題に取り組んでいるジョイセフが震災支援(被災地の妊産婦・赤ちゃん)に乗り出したのか?
② 世界中からどれくらいの支援が集まったか?それはなぜ?
③ グローバル・イシュー(地球規模課題)ってどんなものがある?日本はどんなことをしてるの?
④ ママになる前と後で、仕事への姿勢はどう変わった?ママであることで仕事に活かせていることは?
⑤ 子どもはママの仕事をどう見ている?自分の子どもに伝えたいこと、一緒にやってみたいことは?
といったことをうかがいたいと思います。

グローバル・ママ・ネットワークが考える「グローバルな人」は、単に語学力があって国際的に交渉できるような巷で言われている「人材」ではありません。グローバル≠インターナショナル(国家間)。グローブとはそもそも「地球」という意味です。国際問題や他国の事情に精通するだけではなく、グローブ(地球)をシェアするすべての人・環境の多様性を認識した上でリスペクトし、その中で自分の立ち位置を見つけて生きることが「グローバルに生きること」だと考えています。

子どもに「グローバルになれ」と言うのではなく、親自身がこうしたマインドを持ち、足元のことから地球の反対側で起きていることまで、想像力・共感性を持って生きる姿勢を見せるのが大事なのではないかと思っています。

後半では、自分たちが生きる地域コミュニティ、子どもたちの育ちの環境をより良くしていこう!と実際に何か取組みを行っているママたちの活動も共有・紹介したいと思います。何か問題があれば、文句を言うだけではなく、何か行動を起こす。そんな背中を私たち親は子どもたちに見せていきたいものです。

ママだけではなく、国際協力に携わる女性(男性も)、国際協力を目指す学生にとってもとても刺激的かつ参考になる話が聴けると思いますので、奮ってご参加ください!→http://global-moms.iwcj.org/parenting/20120421.html