2019年1月9日水曜日

2019年1月の一般公開の講演予定

2019年1月の一般公開の講演の予定

1月11日(金)14:00
静岡市SDGsウィーク事業:
ダイバーシティin静岡(女性異業種交流会)
基調講演「SDGsと女性活躍時代を生きる 〜私たちのキャリアプランニング〜」
会場:静岡市上下水道局庁舎7階 会議室
対象:市内企業・団体に所属する女性50名
お問い合わせは、静岡市男女参画・多文化共生課 054-221-1349

1月20日(日)14:00
武蔵村山市男女共同参画第19回You・Iフォーラム
基調講演:「世界から学ぶ人生100年時代を『幸せ』に生きる知恵」
会場:武蔵村山市立緑ヶ丘ふれあいセンター 多目的ホール1・2
定員:100名
詳細・お申し込みは、コチラ

2019年1月7日月曜日

2018年のお仕事一覧(教育活動、講演、メディア、コンサルティング等)




2018年の実績

大学教育活動
関西学院大学総合政策学部 「ジェンダー論」(前期)
関西学院大学大学院 国連・外交コース Seminar in Global Diversity(「Introduction to Gender」「Gender and Development」「Gender and Security」を担当)
聖心女子大学 「ジェンダー学」(後期)
明治大学国際協力人材育成プログラムグローバル共通教養総論コース「Gender Equality and Empowerment of Women and Girls: Key Concepts and Frameworks」(2回担当)
北海道大学大学院国際食資源学院 Global Comprehension コース 「Gender Equality and Empowerment of Women and Girls as a Global Goal」(単発)

講演(行政機関)
農林水産省 第7回農業女子プロジェクト推進会議 講演・パネルディスカッション「SDGs x 農業女子プロジェクトの可能性」2018.11.16


神奈川県教育委員会「国際情勢から見る、今、求められる教育とは?」2018.1.7
栃木県日光市 男女共同参画社会づくりフォーラムイン日光「誰もが生きやすい社会とは?世界から見た日本はどんな国?」2018.3.10
鹿児島県男女共同参画センター 「男女共同参画は『幸せ』のグローバルスダンダード」2018.7.28
富山県男女共同参画推進員全体研修会「男女がともに輝く明日へ:世界から見た日本」2018.5.18
千代田区男女共同参画週間企画講演会「世界から学ぶ、人生100年時代を『幸せ』に生きる知恵」2018.6.18
福岡県 福岡国際女性シンポジウム Cast You Shell! 殻を破れ 基調講演「世界はなぜ、ジェンダー平等を目指しているのか?」 パネルディスカッション「Cast your shell!男女が共に活躍する社会へ」パネリスト
葛飾区民大学特別講演会 「女の子の幸福論 〜これからの時代を生き抜くために〜」2018.10.21
久留米市 久留米女性週間記念事業くるめフォーラム 記念講演「世界が目指す男女平等な社会 グローバルな視点で地域に根ざした活動を」2018.10.7
岐阜県男女共同参画講座 「女性目線で防災を考える 誰もが安心して暮らすために」2018.11.8
品川区男女共同参画推進フォーラム2018 「世界の男女たちは今 〜もっと輝く、明日からの生き方」2018.11.10
飯塚市女性活躍推進シンポジウム女性が輝くまちを目指して 基調講演「世界が目指す、女性が輝く社会 〜最新の潮流と日本の課題〜」 パネル・ディスカッション「明日の私を好きになる」パネリスト 2018.11.18
横須賀市男女共同参画フォーラム 講演「男女共同参画型の防災で、あなたの明日を守る方法」2018.12.7
堺市第40回人権を守る市民のつどい 基調講演「誰もが生きやすい社会とは?〜世界から見た日本はどんな国?」2018.12.9

講演(企業・財団等)
日英大和財団 講演シリーズ in ロンドン
1. 「New Approaches: #MeToo in Japan and the UK」@Daiwa Anglo-Japan Foundation 2018.6.26
2. 「Closing the Gender Gap by 2030: Lessons from Japan and the UK」@London School of Economics 2018.6.27 
ガールスカウト日本連盟xマイクロン財団 国際ガールズデー特別イベント「Girls x Technology: テック・ガールズが世界を変える」講演

他に、企業様への「女性活躍推進/ダイバーシティの国際潮流と日本の課題・展望」に関する講演多数


講演(政経懇話会、情報文化懇話会、女性懇話会)
岐阜新聞社、福井新聞社、茨城新聞社、宮崎日日新聞社、神奈川新聞社、長崎新聞社、徳島新聞社、山陰中央新報、神戸新聞社、佐賀新聞社、富山新聞社、北海道新聞社

講演(教育機関)
学校法人高木学園創立110周年記念式典「これからの時代を生きる女性に必要な力〜女性のエンパワーメントとSTEAM教育」
桐光学園中学・高等学校「持続可能な開発目標(SDGs): 未来の世界、未来の日本を考えよう」
神奈川県立鎌倉高等学校創立90周年記念式典 特別講演「グローバル時代を生きる鎌高生へ」
三輪田学園高等学校卒業記念講演会「ガールズが変える世界の未来

研修
JICA 途上国行政官ジェンダー研修「Introduction to Gender Mainstreaming Policies and Practices」2018.6.18
JICA 森林・自然環境グループ主催内部勉強会「自然資源管理におけるジェンダー主流化」(P2に勉強会・ハンドブックのが紹介されています)(JICA内部資料「持続可能な自然資源管理とジェンダーハンドブック」成果品発表・報告)2018.4.18
サステナビリティ日本フォーラム座談会「無意識の偏見を打ち破るためには
徳島県 とくしまフューチャーアカデミーキックオフセミナー「人生100年時代を幸せに生きる力とは?」(講演、ワークショップ)2018.8.26
・ユニシス研究会東北支部ダイバーシティセミナー「パネルディスカッション:ダイバーシティにおける女性活躍」2018.12.12(日本ユニシス様)


パネル・ディスカッション(モデレーター、パネリスト)
JSIE x アカデミーヒルズライブラリー 第4回 First Movers Forum「グローバルマインドを育てるには?」2018.5.23  
NWEC(国立女性教育会館)平成30年度地域における男女共同参画推進リーダー研修(女性関連施設、地方自治体、団体)シンポジウム「男女共同参画の現在(いま)を考える」モデレーター 2018.5.24
連合 2018連合中央女性集会 パネル・ディスカッション「女性の参画で男女平等を実現しよう!」パネリスト(「SDGsの背景・意義・課題」という演題で報告)2018.10.19
東京都 パパママサミット2018 スタートは今!我が家の'ちょうどいい'暮らし方・働き方 小さい子供がいる暮らしをふたりで面白くする方法」パネル・ディスカッション「ふたりの'ちょうどいい'を10年後のエネルギーに 未来志向で、家事シェア・子育て・マネープラン」モデレーター

メディア

連載記事「ジェンダー主流化の20」内閣府男女共同参画局広報誌「共同参画」(各号の「連載」をクリックすると、記事がご覧になれます)

寄稿 巻頭言「女性活躍に必要なジェンダー視点の主流化」公益財団法人通信文化協会会報誌「通信文化」7月号


インタビュー記事 Japan Times AlfaExpressing your thoughts and desires is a prerequisite」2018.7.13



コンサルティング
UN Women/ILO/EU協調グローバル案件We Empower」の日本コーディネーター(「We Empower Japan:G7諸国における責任あるビジネス行動を通じた女性の経済的エンパワーメント」の案件形成、実施)
自然資源のジェンダー主流化(調査、研修教材制作、勉強会講師)
・国際ガールズデーイベント企画「Girls x Tech:テックガールズが世界を変える」の企画
・とくしまフューチャーアカデミー(カリキュラム作りのアドバイジング)
他に、企業様・自治体様のCSR/SDGs/女性活躍推進の取組みへのアドバイジング(女性活躍/ジェンダー平等推進政策の策定、企業ブランディング、ガールズのエンパワーメントに関するプロジェクトやワークショップ企画の監修・アドバイジング等)

委員・理事
・「次世代への働きかけ」チーム(副コーディネーター)
・男女共同参画の国内外の動きについて聞く会(司会進行)
 
評価委員会出席(議事録は、「3」をご覧ください)
行動計画実施評価報告書の制作(報告書は、「3」をご覧ください)



・3月8日 国際女性デー2018「女性の可能性は無限大!」サッカー日本女子代表前監督佐々木則夫氏とのトークセッション 
・10月11日 国際ガールズデー2018「Because I am a Girl in バーニーズニューヨーク六本木店」一青窈さんらとのトークセッション


堺 自由の泉大学 副学長
・5月9日 開講式 (式典、パネルディスカッション)
・11月29日 ジェンダー研究上級編講演シリーズ「G20とジェンダー平等 来年は日本が議長国!」(講演)

2018年12月29日土曜日

わたしの母の話

光文社さんのウェブ媒体「本が好き」で、ジャーナリストの小川たまかさんが連載されている「母が生きてきた時代」に、わたしの母の話も取り上げていただきました。


事実確認のために何度か母と話しましたが、母の一人の人間としての生き方とか、生きる姿勢とか、葛藤とか、そういったことにわたしが如何に関心を払ってこなかったか、よくわかりました。お母さんは、子どもにとってはあくまでも、お母さんだから。今回話を聞いて、あ、そういうことだったのか・・と合点が行くことも多々ありました。
母の父、つまり、わたしの祖父はトラック諸島で戦死しました。生まれてくる娘の顔を見ることもなく。祖母が一生懸命働いて、母を育てて、母も自立心を持って上京し、勉強したのに、就職の段で「父親がいないから」差別されたとは・・・。当時は男女雇用機会均等法がなかったので、就職における女性差別はもちろんありつつ、女性だとさらに「ちゃんとしたご家庭のお嬢さんか」というのが暗にクライテリアとしてあったようです。「お国のために」亡くなったのにね。
 
 ただ、母の話の中に出て来たのは、まっとうな、ちゃんとした、心ある大人たちでもありました。大学時代の家庭教師先は、某大企業の顧問弁護士さんのお宅だったそうで、その弁護士さんも戦地に赴いていたので、戦争遺児である母に対して、家族ぐるみで本当によくしてくださったそうです。宣伝会議の夜のコピーラーター講座に行きたかったけど、お金がない。その時に編集長(?)が「受付をしてくれれば、受講料無しでそのまま受講しても良いよ」と取り計らってくださったこともあったそうです。また、道後の繁華街の近くが通学路で、子ども心に、この女の人たちのおかげで町が潤っているはずなのに、なんで皆差別的な扱いをするのだろうと疑問に感じていたらしく、学校の先生(若い女性だったそうです)に、「なぜ、こんなことがあるのでしょうか?」と聞いたら、先生はジッと黙って、最後に「先生にもわからない。だから、なおちゃん、よく勉強して、それがなぜか、わかるようになって。そういうことがないような社会にして」と言われたそうです。
しかし、人から見たらマイナスの状況でも、常に、自分の道を探し出し、行動を起こすところはすごいなと思いました。
早稲田での話とか、もっともっと面白い話がたくさんあるので、自伝を書いて欲しいな・・。1944年生まれ、戦後の民主主義教育を出発点に、地方から出て来て、昭和・平成をたくましく生き抜きました。で、まだまだ、元気に生きてくれそうです。

2018年12月13日木曜日

農業女子プロジェクトを応援しています!

11月16日(金)に農水省主催の農業女子プロジェクト推進会議にて、持続可能な開発目標(SDGs)とW20のお話をさせていただきました。持続可能な農業と女性のエンパワーメントはSDGsの重要な目標です。今年3月に開催された国連CSW(女性の地位委員会)でも、今年10月に開催されたW20でも、「農山漁村の女性」が主要テーマに掲げられました。





農業をはじめとする一次産業を持続可能にし、地域経済や食の安全・安定供給を維持し、イノベーションを実現していくためには、これまでは「労働力」とみなされがちだった女性たちが、農業、インフラ、教育などの政策・意思決定に主体的に参画していくことが不可欠です。そもそも、なぜ女性の力が必要なのか、そのためには「従来の仕組み」の何がどう変わらなければならないのか、といったお話をしました。

農水省のレポートはコチラ

2018年12月6日木曜日

来年は日本がG20議長国。Women 20 (W20)の運営委員を務めています

先月、アルゼンチンでG20サミットが開催されました。安倍首相も出席され、議長国としてのバトンを受け取って帰国されました。そう、来年のG20の議長国は日本。そして、20カ国の首脳が集まるサミットは来年6月に大阪で開催されます。G20の共通目的は「持続可能で包摂的な経済発展の実現」です。そのために、社会の多様なステークホルダーが、「エンゲージメントグループ」というものを作り、提言書を取りまとめ、G20サミットに反映していただきたいということでその年の議長国の首脳に手渡しをします。「エンゲージメントグループ」には、Civil Society (市民社会)、Business(ビジネス)、Labour(労働組合)、Youth(若者)、Thinktank(シンクタンク)、Sience(科学技術)、そしてWomen(女性)があります。

私は、このW20の運営委員を務めています。W20の詳細はこちら

そして、昨日、W20運営委員仲間でジャーナリストの治部れんげさんが、Yahoo Newsに「G20で強調された『女性の視点』。ジェンダー主流化を各国首脳に認めさせたW20とは」という記事を発表されました。とてもわかりやすいのでぜひ、お読みください! 記事はこちら
私も講演ではお話ししていますが、今年のG7サミットでは首脳宣言に一つの独立した項目として「ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」が盛り込まれ、さらには全ての項目に「ジェンダー視点」が主流化されました。日本では報道されませんが、とても画期的なことでした。そして、G7に続き、先日アルゼンチンで開催されたG20サミットの首脳宣言も同じように「ジェンダー主流化」されました!Yay!!
G7もG20も大目的は「持続可能で包摂的な経済発展の実現」です。今や、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントは、そのための必須条件であるという認識が共有され、共通目標として明文化されているのです。G7だけだと「どうせ欧米でしょ・・・」という声が上がって来そうですが、G20は、G7諸国に加えて、トルコやインドネシアやインドやサウジアラビアなど多様な「新興国」も名を連ねており、皆、合意しているわけです。
この熱気、来年の3月23日・24日に開催される東京でのW20にて、多くの皆様に体感していただきたいです。20カ国から女性たちが集います!特に、若い世代の人たち!日本国内で日本語の媒体に触れているだけでは伝わってこない、「世界の論点」を学びに来てください!
(しかし、そこに至るまでが長い道のり。私もコミュニケ(宣言文)の素案作りや、国内の女性たちの声の集約など、一生懸命頑張ります・・・・・・ゼーゼー、が、頑張るど・・・)

東京都パパママサミット2018(12月1日)



 
第一部のトークセッションに登壇されたのは、タレントのつるの剛士さん。5児の父でいらっしゃいます。長期的に育児休暇(「全然、休暇じゃ無いよね、仕事より全然大変、生活力をつける「家庭訓練」だよね」と、つるのさん!)を取り、家事育児のリアル(孤独感、エンドレス感、自己評価の低下、自分以外の人が作ったものを食べたくなる感などなど)を自ら体験し、その経験を踏まえて、人生100年時代の自分の人生において「育児期間」をどう位置付けるか、家事・育児の経験が仕事や人生にどんなポジティブなインパクトをもたらしうるかという話をとてもイキイキと楽しくお話しくださいました。

 それを受けてのパネル・ディスカッション。私の役目は「モデレーター」です。
東京都の担当者の方々が、育児世代の共働きカップルが直面している不安や壁を踏まえて一生懸命考えてくださったパネリストのラインナップが素晴らしい。社会学者の田中俊之さん、インテリアの専門知識を活かして家事のしやすい動線や家事シェアのツール作りに関わってきた三木智有さん、フィナンシャル・プランナーの中村芳子さんというメンバーでした。控え室の打ち合わせから既に大盛り上がり!

事前のアンケートで多かった声が「夫にもっと家事をしてもらいたい、手伝うではく、主体的にやって欲しい」「夫と家事シェアの話をしたいが、不機嫌になる。喧嘩にならずに、この話をしたい」。喧嘩をしたくない、家族みんなで笑顔でいたい。そんな声がたくさんありました。それから、お金の不安。生計の維持、教育費の確保、住宅ローン、貯蓄(貯金?投資も?)。会場には、多くの「夫婦」「カップル」が来てくださいました。

 ということで、社会的な背景やジェンダー構造も踏まえて、なぜ「夫が怒るのか」「笑顔がなくなるのか」を解き明かしながら、「モヤモヤ感」を言語化しつつ、今日帰宅したらすぐに使える家事シェアの「ノウハウ」「ツール」、ファイナンシャル・プランニングの基礎知識・ビジョンを持ち帰っていただくことを目的に、モデレートしました。論点は、「人生100年時代、育児期間を自分の人生にどう位置付けるか」「育児期間をどう乗り切るか」の2つに設定。

パネリストのみなさんが、専門知識、ノウハウ、個人的な経験を惜しみなくシェアしてくださり、それぞれの「キャラ」も良い具合にブレンドされて、本当に素晴らしいパネル・ディスカッションになりました!私もとても楽しかったです!

東京ウィメンズプラザのHPに後日、レポートが掲載される予定です。

2018年7月26日木曜日

【インタビュー】読売新聞のオンラインページ「大手小町」にインタビューが掲載されました

拙著『エンパワーメント 働くミレニアル女子が身につけたい力』を隅々までお読みくださった、子育て中の山口千尋記者にインタビューしていただきました。

インタビューの質問や、最終的な記事のまとめ方から、「なるほど、あの本のこのあたりがこう響くのか〜」と、私もとても参考にになります。実は、執筆した時、「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマの中の「そんな呪いからは逃げてしまいなさい」というセリフがちょうど話題になっていたので、前振りのつもりで「呪い」(ジェンダー規範、年齢規範)のことを書いたのですが、全ての年代の女性読者から大きな反響があったのは「呪い」のところでした。ジェンダー規範が未だに多くの女性たちの縛りになっていることを改めて痛感しました。

よろしければお読みください😉 矢印

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